2016年6月26日

SIMフリーの格安スマホ利用者が拡大中

2016年 MVNO格安SIMの市場動向調査(ICT総研)
国内MVNO市場規模の推移(2016年3月末)(MM総研)


格安スマホ、普及期に 3年で7倍の540万回線(日経)

2016年 MVNO格安SIMの市場動向調査(CNET)
そのうち「格安SIM」の契約数は2015年末時点で419万契約と見られるが、これも2016年末には69.5%増の710万契約まで拡大すると見込む。

16年 のMVNO「格安SIM」利用者シェアは楽天モバイルが17.0%でトップ(エコノミックニュース)
楽天モバイルが17.0%となり、出現率ベースで利用者数シェアトップとなった。NTTコミュニケーションズの「OCNモバイルONE」が16.5%、インターネットイニシアティブの「IIJ mio」が12.4%、ビッグローブの「BIGLOBE SIM」が9.5%、ケイ・オプティコム(関西電力子会社)の「mineo」(マイネオ)が9.1%でこれに続く。この上位5社で合計64.4%と、シェアの2/3近くを占めた。

格安SIM、端末高騰で人気拡大 昨年の1.7倍(朝日デジタル)
格安SIM契約数は539万4千回線に増えた。2年後の2018年3月末には、さらに2・2倍の1170万回線に伸びると予想する。


楽天モバイルは、CMによる効果でこの1年間でシェアを大きく伸ばした。

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